経営要素が無いから企業の10年で95%が潰れてしまう。経営の基本スキーム第1回後半

1を極めて

2番に行く

それから3番に行く成長の路線を作っていく。

 

 

こちらはソフトウェアにより書き起こしです。自動ですので多少の文字の間違いがありますのでご了承ください。

経営の基本スキーム第1回後半プロローグ

社員さん10人が本当にこの理念に感動して共有し、よし!このために

一生懸命授業をやって使命を持って仕事をしたら、こういう風にうちは収益が分配されるんだっていう仕組みがあって。そうすると将来に安心感が出てよし頑張ろう!

計画がないとものすごく無駄だとかロスだとかそういったものが出るんです

ですから計画のない行動系というのは駄目です

そうするとこの年度の目標って社長どっから出てくるだろう?

突然パッと目覚めて今年はこれをやろう

今年はお正月にね元旦にありつってやってますけどね

その元旦の計だってね

お正月目が覚めて突然よし、今年は何をやろうじゃないですかからね

やっぱり延長線だとかずっと思考で温めていたものを

今年これを完成させようとか

今までずっとやりたいことを思い描いたことを

ここにここの一年でやってしまう

やっぱり思い描いていることがあると思います

こういったことをしたい

こういったことを達成したい

という人生でもあると思いますし仕事でもあります

今年こそ何かをしようとかみんなこうあるんです

そういうところから

この年度の目標っていうのは出てるんです

じゃあそれを何て言います?ビジョンと呼んでます

三年間のビジョン

1つは

三年先にうちの会社が売り上げをどうしよう

組織はどうしよう人間はどうしよう

商品構成の領域軸になる商品を中心に

これを徹底的に深く

掘り下げて圧倒的な卓越性を出していく

そして同業他社を凌駕して

それなりの価値観というものを認められる

ブランド化していくという

そういう深く掘り下げて売り上げを拡大して

顧客市場を拡大していくというやり方が一つ

 

もう一つは

この一本の授業に関連する商品という

同じ市場同じお客さんに向けて

商品の幅を広げるというそういう商品の拡大路線

これが二つ目なんです

この事業領域というのはね

 

それから三つ目

というのは何ですかっていうと現在今社長が持っている人です

とか物知識情報こういったものが完全に使える仕事というものをやっていく

トライして事業を新しい事業を作っていくそれで市場を拡大していく新しい市場

新市場新規顧客を拡大していく

というようなやり方が三つ目なんです

 

それから最後4つ目は全くそういった資源を使わずに金だけを使って新しい

ビジネスをやるっていうこれほとんど人の芝生が緑に見えるから

青く見えるからって言っちゃうやつ

この四番をやる会社は全部だめです

ほとんど全部だめです

 

一二三

小さい会社は一

そして二をやって三をやっていくという

そういう一番をまず極めて二番

それから三番をやるという成長の路線を作っていかないと企業というのはぐらつきます

これはもう色々なビジョンがあります

教育のビジョンであるとか

福利厚生のビジョンであるとか

いった事業領域マーケティングのビジョンであるとか

様々なビジョン三年後うちはこうなってるという

三年先の各項目の系項目の目標

これ作ったことありますか

三年後うちはこうなっている

大きい会社上場企業でビジョンのない会社ありません

全ての会社がビジョンがあります全てです

でこれ参加のビジョンそれから次にですね

まだあるんですよ

社長構成要素ってまだあるんですよ

いやここまでここここまで

でもちょっときついな

三年先って俺分からねえよ

三年先わかんなかったの

仕事辞めた方がいいです

三年先の目標を作れなかったら目先ダメで結局ですね

この辺でもう壁ができちゃうんですね

こっから前へ進んでいかないです

それから事業コース

七年から十年先の自社のイメージです

こういう会社にしたい目標というのは

具体的なものです

でこの三年先っていうのは

目標とやり方方針みたいなものが

一緒に食ってさこれはですね

イメージイメージって何かというと

今何もないです

情報ですとかノウハウですとか知識ですとかそういったものはあの無形のものがあります

でこの無形のものは頭の中で描いてですねどういう風にしようかってその描きながら形を作っていくんですね

これがイメージ作りなんです

ですから事業構想七年から十年ここまでやるとどういう方向へ未来進んでいくのかという

ビシッとした目標ができできますから色々な意識ですとか資源であるとかなんだとか集中するんです

そして社員さんのうちの会社はどこへ行こうとしてるんだ

社長はどういう方向で行こうとしてるんだ

そういったものが明確になって

これらが全部共有されていないためです

えーいいですね

多分今ほとんど社長は中小企業はこれしかやってないです

社員が言うこと聞かないです

管理がうまくできないんです

ですから本来であれば怠りない日にちの管理そして怠れない

一週間の経営でた営業で他の集積そしてそれの分析対策で

一か月まとまって一カ月の収支の結果

それからさっき言いました

色々なその他の営業の営業関連の係数ですね

こういったものを

全部出して

翌月に対する対策を立てていくっていうような

ブランドチェックインこれもほとんどできてないです

これ会社潰れますよね

でこれだけじゃダメなんです

ここにもっと重要なことがあるんです

えーこの重要なことから書きましょう:事業理念

事業理念っていうのがどういう事業を進めていくか

どういうサービスを作っていくのか

それが本当にお客様の役に立つお客様というのは社会の人です

ですからお客様が喜んでお客様が必要とされてお客様が本当に感謝してくれる

そういう価値を提供するということが

お客様に貢献するいこっ社会への貢献です

だから社会への貢献なんて大きいことを言ってるとちょっと分かりにくいですけど

お客様に貢献することが社会の貢献なんです

ですからこのどういう事業をやって

お客様に喜んでもらえるか

社員さんがもうひとつ心を込めて

その仕事に社会に役立つ仕事だということで使命感を持って仕事に取り組むという

こういうことができてないといけないんです

でこの事業理念が明文化されてないといけないです

経営の理念ということは

具体的にこういう事業で社会に貢献し

こういう事業で仕事にしようと思って取り組みますよこの取り組んだ結果

利益というものが出ます

これによって経営の目的である本当に社員さんを豊かなところへ連れて行く

社員さんの現状の生活を安定させる将来に希望を持てるような仕組みを作っていく

制度を作る退職金制度であるとか企業がどんどん成長していく制度であるとか

福利厚生であるとかそういったようなものをしっかりと入れていく

ですから本当に社員さんの物心両面の安心幸せと家族も含めた幸せ

そういったものが経営の目的になっていなきゃいけないです

経営の理念っていうのは経営の目的です

じゃこの目的ってどっからくるんだろうっていうことなんです

 

お店が二件ぐらいだったら

まあこれだけで十分なんとかなるんです

でも五件になったらもうだめです

社員が五人ぐらいの時だったらこれでいいです

十になったらもうこれないダメです

これとこれがないとね

でも十五人以上になったのも

この頃から

下から全部ないともうダメですね

はいですからないから経営要素がないから十年で九十五パセント潰れちゃうんです

何回も言いますこれ万国共通です

そして最後にですね

とても重要なことなんですよ

社長の志っていうのはですね

こっから始まるんですものは全て

これが源流です

この源流がですね正しくないとずっとこっから来るんです

その源流からこっちで流れてるんです

そうすると全部正しくない形のものここが間違ったものであって

世の中社員さんに認められない

社員さんに納得されない社員さんが感動し

共有できないというような社長の志の場合は

この源流が左右の場合は絶対に会社は成長しません

まああっという間に会社集まります

でこの志というものこれがどういうことかというと

一つは外へ抜ける

こういう事業をやって

こういう気分までやって

こういう風にお客さんに喜んでいただいて

なおかつ社員さんを

みんな豊かにしていくんだっていうことです

この社員さんを豊かにする

これは家へのうちへ向けてです

ですから外に経営に向けて

世の中に向けて価値をこういう風に提供していこうね

例えばほとんど例えばあのそのね

ソフトバンクの孫さんなんていうのは

インターネットを通じて本当にお客さんに国民に利便だとか

どの頃だとか

ま色んなこと言って言ってますけどそういう志なんですの

志というものを外へ向けた志

これが事業をどういう風に発展させていくかという志なんです

世の中に貢献するという志です

世の中への貢献です

これがしっかり腹に入っている

この思いというものが

しっかりと土台になってるってことです

世の中にうん仕事を通して貢献するからもう一つはこの世の中ではなくて

社員の幸せに貢献する社員を思いやるはい認める

ですから例えば志というのを引いたときにほとんどの人は外への志しか見えてないんです

しかし志というのはね行為であるとか思いやりだとか感謝であるとかって

あのネットで志とは聞いてみてください二つ出てますからこの二つがですね

しっかりと社長の思いとして固まって

源流となってこれが経営理念に明文化明文化されるです

文章化されるんですよ

もちろん独立してすぐはですねこういったものはないかもしれない

でも少なくとも社員が十人とかになったらもうこのぐらいのものはきちっと作っていかないとだめです

でこの社員さん

住人が本当にこの理念に感動し共有しよし

このために一生懸命事業をやって使命感を持ってあげたら

こういう風にうちは分配されるんだ

っていう仕組みがあって

そうすると将来に安心感が出てよし

頑張ろうと言って将来がこうなるとかっていう

これが事業の構成要素なんです

万国共通の全ての経営は一つの体系に基づいて行われています

ですからこれが一つの系の体型なんです

この体系がない会社はだめですよ

本当に毎日朝くて会社来て

これだけでわあわあわあわあやってあっちでトラブル

こっちでトラブル社員さんが喧嘩した

お客さんからクレームが出た

工事が何かトラブったら

あれがした事故が起きたとか

そんなことばっかりやってで

そうすると売り上げが下がって利益が出ないから

資金繰りが苦しくてどうしよう

どうしようとかって駆けずり回るとか

こういうものがなくて目先忙しくして社長どうしたらいいですか

どこへ行こうとしてんですか

何がしたいですか

多くの人は経営の目的が会社をつぶさないために頑張ってるってなるんですよ

あほかだったら最初から会社にやらない方がいいじゃないですか

サラリーマンだったらいいじゃないですか

会社をつぶさないために一生懸命検討している

全くもう笑っちゃいます

ということで

この一番ね経営の基本スキーム終わりますま

二番三番

もっともっと深いところに入っていってものすごく役に立つ話が出てきますから

ま次二番行きますからね

よろしくお願いいたします

それでは今日はここまでです

長いことご清聴ありがとうございました

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