1を極めて
2番に行く
それから3番に行く成長の路線を作っていく。
こちらはソフトウェアにより書き起こしです。自動ですので多少の文字の間違いがありますのでご了承ください。
経営の基本スキーム第1回後半プロローグ
社員さん10人が本当にこの理念に感動して共有し、よし!このために
一生懸命授業をやって使命を持って仕事をしたら、こういう風にうちは収益が分配されるんだっていう仕組みがあって。そうすると将来に安心感が出てよし頑張ろう!
計画がないとものすごく無駄だとかロスだとかそういったものが出るんです
ですから計画のない行動系というのは駄目です
そうするとこの年度の目標って社長どっから出てくるだろう?
突然パッと目覚めて今年はこれをやろう
今年はお正月にね元旦にありつってやってますけどね
その元旦の計だってね
お正月目が覚めて突然よし、今年は何をやろうじゃないですかからね
やっぱり延長線だとかずっと思考で温めていたものを
今年これを完成させようとか
今までずっとやりたいことを思い描いたことを
ここにここの一年でやってしまう
やっぱり思い描いていることがあると思います
こういったことをしたい
こういったことを達成したい
という人生でもあると思いますし仕事でもあります
今年こそ何かをしようとかみんなこうあるんです
そういうところから
この年度の目標っていうのは出てるんです
じゃあそれを何て言います?ビジョンと呼んでます
三年間のビジョン
1つは
三年先にうちの会社が売り上げをどうしよう
組織はどうしよう人間はどうしよう
商品構成の領域軸になる商品を中心に
これを徹底的に深く
掘り下げて圧倒的な卓越性を出していく
そして同業他社を凌駕して
それなりの価値観というものを認められる
ブランド化していくという
そういう深く掘り下げて売り上げを拡大して
顧客市場を拡大していくというやり方が一つ
もう一つは
この一本の授業に関連する商品という
同じ市場同じお客さんに向けて
商品の幅を広げるというそういう商品の拡大路線
これが二つ目なんです
この事業領域というのはね
それから三つ目
というのは何ですかっていうと現在今社長が持っている人です
とか物知識情報こういったものが完全に使える仕事というものをやっていく
トライして事業を新しい事業を作っていくそれで市場を拡大していく新しい市場
新市場新規顧客を拡大していく
というようなやり方が三つ目なんです
それから最後4つ目は全くそういった資源を使わずに金だけを使って新しい
ビジネスをやるっていうこれほとんど人の芝生が緑に見えるから
青く見えるからって言っちゃうやつ
この四番をやる会社は全部だめです
ほとんど全部だめです
一二三
小さい会社は一
そして二をやって三をやっていくという
そういう一番をまず極めて二番
それから三番をやるという成長の路線を作っていかないと企業というのはぐらつきます
これはもう色々なビジョンがあります
教育のビジョンであるとか
福利厚生のビジョンであるとか
いった事業領域マーケティングのビジョンであるとか
様々なビジョン三年後うちはこうなってるという
三年先の各項目の系項目の目標
これ作ったことありますか
三年後うちはこうなっている
大きい会社上場企業でビジョンのない会社ありません
全ての会社がビジョンがあります全てです
でこれ参加のビジョンそれから次にですね
まだあるんですよ
社長構成要素ってまだあるんですよ
いやここまでここここまで
でもちょっときついな
三年先って俺分からねえよ
三年先わかんなかったの
仕事辞めた方がいいです
三年先の目標を作れなかったら目先ダメで結局ですね
この辺でもう壁ができちゃうんですね
こっから前へ進んでいかないです
それから事業コース
七年から十年先の自社のイメージです
こういう会社にしたい目標というのは
具体的なものです
でこの三年先っていうのは
目標とやり方方針みたいなものが
一緒に食ってさこれはですね
イメージイメージって何かというと
今何もないです
情報ですとかノウハウですとか知識ですとかそういったものはあの無形のものがあります
でこの無形のものは頭の中で描いてですねどういう風にしようかってその描きながら形を作っていくんですね
これがイメージ作りなんです
ですから事業構想七年から十年ここまでやるとどういう方向へ未来進んでいくのかという
ビシッとした目標ができできますから色々な意識ですとか資源であるとかなんだとか集中するんです
そして社員さんのうちの会社はどこへ行こうとしてるんだ
社長はどういう方向で行こうとしてるんだ
そういったものが明確になって
これらが全部共有されていないためです
えーいいですね
多分今ほとんど社長は中小企業はこれしかやってないです
社員が言うこと聞かないです
管理がうまくできないんです
ですから本来であれば怠りない日にちの管理そして怠れない
一週間の経営でた営業で他の集積そしてそれの分析対策で
一か月まとまって一カ月の収支の結果
それからさっき言いました
色々なその他の営業の営業関連の係数ですね
こういったものを
全部出して
翌月に対する対策を立てていくっていうような
ブランドチェックインこれもほとんどできてないです
これ会社潰れますよね
でこれだけじゃダメなんです
ここにもっと重要なことがあるんです
えーこの重要なことから書きましょう:事業理念
事業理念っていうのがどういう事業を進めていくか
どういうサービスを作っていくのか
それが本当にお客様の役に立つお客様というのは社会の人です
ですからお客様が喜んでお客様が必要とされてお客様が本当に感謝してくれる
そういう価値を提供するということが
お客様に貢献するいこっ社会への貢献です
だから社会への貢献なんて大きいことを言ってるとちょっと分かりにくいですけど
お客様に貢献することが社会の貢献なんです
ですからこのどういう事業をやって
お客様に喜んでもらえるか
社員さんがもうひとつ心を込めて
その仕事に社会に役立つ仕事だということで使命感を持って仕事に取り組むという
こういうことができてないといけないんです
でこの事業理念が明文化されてないといけないです
経営の理念ということは
具体的にこういう事業で社会に貢献し
こういう事業で仕事にしようと思って取り組みますよこの取り組んだ結果
利益というものが出ます
これによって経営の目的である本当に社員さんを豊かなところへ連れて行く
社員さんの現状の生活を安定させる将来に希望を持てるような仕組みを作っていく
制度を作る退職金制度であるとか企業がどんどん成長していく制度であるとか
福利厚生であるとかそういったようなものをしっかりと入れていく
ですから本当に社員さんの物心両面の安心幸せと家族も含めた幸せ
そういったものが経営の目的になっていなきゃいけないです
経営の理念っていうのは経営の目的です
じゃこの目的ってどっからくるんだろうっていうことなんです
お店が二件ぐらいだったら
まあこれだけで十分なんとかなるんです
でも五件になったらもうだめです
社員が五人ぐらいの時だったらこれでいいです
十になったらもうこれないダメです
これとこれがないとね
でも十五人以上になったのも
この頃から
下から全部ないともうダメですね
はいですからないから経営要素がないから十年で九十五パセント潰れちゃうんです
何回も言いますこれ万国共通です
そして最後にですね
とても重要なことなんですよ
社長の志っていうのはですね
こっから始まるんですものは全て
これが源流です
この源流がですね正しくないとずっとこっから来るんです
その源流からこっちで流れてるんです
そうすると全部正しくない形のものここが間違ったものであって
世の中社員さんに認められない
社員さんに納得されない社員さんが感動し
共有できないというような社長の志の場合は
この源流が左右の場合は絶対に会社は成長しません
まああっという間に会社集まります
でこの志というものこれがどういうことかというと
一つは外へ抜ける
こういう事業をやって
こういう気分までやって
こういう風にお客さんに喜んでいただいて
なおかつ社員さんを
みんな豊かにしていくんだっていうことです
この社員さんを豊かにする
これは家へのうちへ向けてです
ですから外に経営に向けて
世の中に向けて価値をこういう風に提供していこうね
例えばほとんど例えばあのそのね
ソフトバンクの孫さんなんていうのは
インターネットを通じて本当にお客さんに国民に利便だとか
どの頃だとか
ま色んなこと言って言ってますけどそういう志なんですの
志というものを外へ向けた志
これが事業をどういう風に発展させていくかという志なんです
世の中に貢献するという志です
世の中への貢献です
これがしっかり腹に入っている
この思いというものが
しっかりと土台になってるってことです
世の中にうん仕事を通して貢献するからもう一つはこの世の中ではなくて
社員の幸せに貢献する社員を思いやるはい認める
ですから例えば志というのを引いたときにほとんどの人は外への志しか見えてないんです
しかし志というのはね行為であるとか思いやりだとか感謝であるとかって
あのネットで志とは聞いてみてください二つ出てますからこの二つがですね
しっかりと社長の思いとして固まって
源流となってこれが経営理念に明文化明文化されるです
文章化されるんですよ
もちろん独立してすぐはですねこういったものはないかもしれない
でも少なくとも社員が十人とかになったらもうこのぐらいのものはきちっと作っていかないとだめです
でこの社員さん
住人が本当にこの理念に感動し共有しよし
このために一生懸命事業をやって使命感を持ってあげたら
こういう風にうちは分配されるんだ
っていう仕組みがあって
そうすると将来に安心感が出てよし
頑張ろうと言って将来がこうなるとかっていう
これが事業の構成要素なんです
万国共通の全ての経営は一つの体系に基づいて行われています
ですからこれが一つの系の体型なんです
この体系がない会社はだめですよ
本当に毎日朝くて会社来て
これだけでわあわあわあわあやってあっちでトラブル
こっちでトラブル社員さんが喧嘩した
お客さんからクレームが出た
工事が何かトラブったら
あれがした事故が起きたとか
そんなことばっかりやってで
そうすると売り上げが下がって利益が出ないから
資金繰りが苦しくてどうしよう
どうしようとかって駆けずり回るとか
こういうものがなくて目先忙しくして社長どうしたらいいですか
どこへ行こうとしてんですか
何がしたいですか
多くの人は経営の目的が会社をつぶさないために頑張ってるってなるんですよ
あほかだったら最初から会社にやらない方がいいじゃないですか
サラリーマンだったらいいじゃないですか
会社をつぶさないために一生懸命検討している
全くもう笑っちゃいます
ということで
この一番ね経営の基本スキーム終わりますま
二番三番
もっともっと深いところに入っていってものすごく役に立つ話が出てきますから
ま次二番行きますからね
よろしくお願いいたします
それでは今日はここまでです
長いことご清聴ありがとうございました