私の理念とプロフィール


はじめまして。
会社再建・経営スペシャルコーチ   布川 立(ヌノカワ リュウ)


この映像で私の理念と思いを、社長さんにお伝え致します。





     ユナイテッド・マネージメントオフィス株式会社の経営の理念


  企 業 理 念
日本中の中小企業の社長さんに、安定成長と心豊かな経営を実現させます。

  ミッション・仕事の使命感
一、中小企業の社長さんを、逆境から救い永続的繁栄経営への道のりを、
   共に歩むことを絶対的な使命とします。
一、中小企業の社長さんを、心・技・体・財・人の充実ある究極的な幸せ生活への
   道のりを、共に歩むことを絶対的な使命とします。

  U S P 
社長さん、どのようなことがあろうと、会社は絶対倒産させません。

  ビ ジ ョ ン
インターネット、その他のメディアによって、日本中の中小企業の社長さんの元へ、
   「逆境脱出、資金繰り改善、会社再建の実現」
   「永続的繁栄経営の実現」
   「究極的な心豊かな幸せ生活の実現」
を可能にする、情報、ノウハウそして知恵と成功事例を送り続けます。

  価 値 観 
愛される人生を歩むことを心情とします。
   人の役に立ち
   人から必要とされ
   人から喜ばれ
   人から信頼され
   人から愛される人生を歩みます。

  行 動 基 準
誠実心を持った行動をします。
   思 考   考えること
   発 言   言う言葉
   行 動   行うこと
思考、発言、行動に筋が通り、ぶれる事なく、一貫性を持った行動をします。



     私の失敗経験
      
多くの中小企業を再生・再建へ導いた実務派の経営スペシャルコーチ

私は、自らの経営で、多くの失敗と少しの成功経験があります。
逆境にある中小企業の社長さんの置かれている苦境、悩み辛さは痛いほど良く分かります。

     なぜなら、私も同じような経験したからです。

経営者として自らのの失敗経験と、事業再生、会社再建の現場から多くのことを経験し、
学びました。
経験と学びは、かつての私には聞こえなかった、会社が倒産へと流れてゆく
最悪な状況への負のカウントダウンを、今ははっきりと聞くことができます。

債務超過、資金繰り破綻で苦しんでいる、中小企業の社長さん、

  資金繰りの精神的苦痛から開放され、将来に希望
  が持てる会社の再建に向かった明るいカウントダウン
  に会社の方向を切り替えようではありませんか。 

       コンサルティングからコーチングへ

これ迄に、800件以上の経営相談と500件以上の会社再建に携わり 
多くの社長さんを逆境から救い、安定経営への道を歩んでいただいています。
多くの会社再建の成功体験から、中小企業がどのようにすれば逆境から脱出でき
安定経営への道を歩むことが可能になるか、という究極的なノウハウをマスターしました。
現在では、特殊な例を除き、どのような状況の中小企業でも、自信を持って

     「会社は再建出来る」と言い切ることが出来ます。 

社長さん、はっきり申し上げます。
中小企業の社長さんは、高い潜在能力を持っています。
ですから、やり方が分かり、良きサポートする人間がそばにいて社長さんの潜在能力を
引き出せれば、社長さん自身の力で会社を再建することは可能です。

コンサルティングとは、教える側が答えを持ち一方的に教えます。
実は、答えだけを教えらたとしても、諸事情が交差し絡み合い何から手をつけて
いいのかがわからず行動できません。
逆境の経営状況では、行動しないということは、自動的に倒産へと流されます。
会社を再建するうえで必要なことは、社長さん自信で答えを見つけ出し、
その答えに向かい勇気と自信を持って行動するということです。

自分が答えを出さなければ、納得して行動することができないんです。

経営指導コーチングとは、社長さんと共に現状を考えながら、社長さんが望むべき答えを
見つけ出すサポートをすることです。
そして経営の目標へ向かて共に歩むことです。
                                                          
       私の使命(ミッション)

社長さん、会社は必ず再建させます。
経営がどのように危機的な状況であろうと、危機を乗りきるための新しい
知識、技術、ノウハウと、適切な方針並び経営者の勇気ある決断があれば、
逆境脱出の道は必ず開けます。
しかし、危機的状況にある会社は体力が弱っているために、間違った対策で動くと、
もろく崩れます。
会社が倒産するという、人生にとってと、とてつもない大きな問題を回避するために、
今までの知識ややり方でうまくいくでしょうか。
問題を起こした同じ思考で、起こした問題は解決できません。
必ず経験豊富な実務家の指導、支援が必要になります。

社長さん、会社が倒産したらどうなってしまうでしょうか。
  社長さんのご家族やお子さんは。
  社長さん自身の、これからの収入と生活は。
  自宅がなくなり今後のお住まいは。
  従業員さんの生活は、賃金未払の精神的苦痛は。
  支払ができなかった取引先からの圧力は。
  借金を返済できなかった銀行からの取り立てや、法的手段は。
  身内からの借り入れや、第3者保証人さん責任は。
  税金、社会保険の滞納はどのような請求をされるのか。
  高利、サラ金などの借り入れがあれば、強引な取り立ては。

会社が倒産すると、社長さんや、ご家族には、夜もおちおち眠れないような、
想像を絶する辛く厳しい道が待っています。

     でも社長さん安心してください。

逆境で資金繰りが回らない危機的状況にあっても、逆境の脱出は
それほど難しいものではないんです。
社長さんが「3つの決断」を行い、その決断が行動できれば逆境は脱出できます。
決断とは、退路を断って決めたことをやり抜くことです。
99%の覚悟ではだめです。100%の覚悟を持たなければ達成しません。

会社再建のための絶対必要な、経営者の3つの決断

1.会社経営に対する意識の変革
   何のために会社を再建するのか、使命を決断する。

2.必要最小限の極限まで徹底的な無駄の排除
   費用を極小化した、営業の黒字化を決断する。

3.過去の物質的、精神的な執着を放棄する
   執着に囚われない、新しい経営の方針を作る決断をする。

社長さん、たった3つだけです。決断してください。
会社の再建が社長さんの人生にとって、どれほど大事なことか。
社長さんの確固たる決断があればこそ、私は真剣に社長さんの会社の再建を
実現させることが出来ます。
 
       私の経歴

学生時代にアパレル関連の会社を起業し、その後17年で年商60億円、
従業員約250名までに成長しました。
この間、イギリス、フランスなど海外への進出を果たしました。 
かなりの有頂天だったんですが、経営者としての 経験、能力、力量の不足から挫折です。

私の会社倒産は昭和60年です。

当時は貸金の請求、取り立てなども、今ほどの法整備が出来ていませんでしたから、
反社会的な人種などが暗躍し通常では経験することのない、貴重な経験をたくさんしました。
また倒産の翌日から、築30年以上たった6畳と4,5畳のぼろアパート生活でした。
まさに天国から地獄でした。

   失敗と言う苦しい経験は、人に多くの学びを与えてくれます。
   また苦しい経験を乗り越えることで、人間を大きくしてくれます。


いま振り返って言えることがあります。
どんな苦境でも、どんな大きな苦しみでも、それは人生の1つの過程であり、
多くを学ぶチャンスの時だと言うことです。
私たちの人生には失敗はありません。あるのは成功と学ぶ機会だけです。
失敗を学びとして、その後は異業種へ進出し、多くの実践的経営経験を体得しました。

        私 の 思 い 

経営は順境ばかりではありません、どこかの時期必ず苦境がやってきます。
この苦境時に経営の舵取りを間違えると、中小企業は経営基盤が脆弱であり、驚くほどに
もろく崩壊してしまうことがあります。

苦境にもいろいろな状況があるでしょう。
  債務処理、債務免除を勝ち取り生き残る方策を模索したい。
  会社としては債務超過だが、収益部門を切り離し営業を継続したい。
  不良債権になっている担保不動産が競売申請されたが、どうしたらよいか。
  銀行借入れの債務が、サービサーへ債権譲渡され今後の経営がとても心配。
  また、どうやっても売上が低迷。売上を上げたい。  
  より切実な状況では、月末の支手決済が出来ない。などなど。
 
なんとか生き残りたい、会社を存続させてい。
どんな社長さんでもそのように考えます。
そして悩み抜いて、会計士さんや弁護士さんに相談します。
社長さん相談する人が間違っています。
弁護士さんに会社再建の経営ノウハウがありますか。
会計士さんに会社再建のノウハウがあると思いますか。
弁護士さんも、会計士さんも会社を経営したり、ものを売ったりしたことがない人たちです。

  弁護士、会計士の先生方が親身になって相談してくれるでしょうか。
  おそらく、それは難しいでしょう。

業務活動は、専門職としておのずと範囲がまってしまい、その枠をはみ出すことはありません。
弁護士さんは、法律的に破産を申請するだけです。
会計士さんは、破産をすすめるだけです。

会社再建の相談をしても、ほとんどの場合は破産を勧められます。
債務処理等の問題では、資産処分をして債権者への返済が先といわれ、将来のために少しでもお金を残そうものなら、下手なことをすると、詐害行為や刑事事件になると脅されます。
   
言われることは、最もあたりまえであり、決して間違ってはいませんが。
でも依頼者は助けてもらいたいんです。
経営上、自社を守り抜くための、会社再建という目的を勝ち取る方針の実行は 
法律の一線を踏み越えないまでも、場合により相当な覚悟を持ってグレーゾーンへ
踏み込まなければなりません。
それは、そのための専門的な知識及び実践的ノーハウがなければ達成しえないからです。

私は、自らの経営の中で、多くの失敗と少しの成功の経験があります。
失敗の中から事業再生、会社再建のノーハウの多くを学びました。
そして今、多くの事業の再生、再建の経験からも確信があります。
   
  「崖っぷちの企業でも再生、再建の道は開けると。」

中小企業の社長さんの置かれている苦境、悩み辛さは痛いほど良く分かります。
なぜなら、私も経験したことだからです。
そして、苦境にある中小企業の社長さんの奥さんは、もっと辛いんです。
社長さんは、奥さんに会社の苦境を、なかなか話しません。
しかし奥さんは分かっています。
社長さんどうか、奥さんに伝えてください。
今、会社は苦しいけど、「俺は家庭のためにもがんばる」と。
社長さん、心配かけたくない気持ちは分かります。しかし伝えください。

いたわりの気持ちを持って。

伝えなければ、どんなにいたわりの気持ちがあっても「無いと同じ」です。
伝えることで奥さんも必ず勇気が出るはずです。奥さんの勇気と協力は、社長さんの
勇気とこだまして、苦境を乗り切るエネルギーに変わるはずです。
多くの方々が苦境を乗り越える勇気を持ち、再び企業の健全な活動と、
家庭生活の健全を取り戻すことが、私の思いであり、そのために、

  社長さんと会社再建の道を共有し、

               「共に進み」
               「ともに考え」
               「共に苦しみ」
               「共に悩み」
               「共に泣き」
               「共に喜び」
               「共に感動しながら」

   惜しみない協力と支援をさせていただきます。


               
         苦境にある社長さんへのメッセージ


明確で確固たる会社再建の目標を作ってください。
社長さんの心の中を、目標達成の強い思いのエネルギーで満たしてください。
苦境の中、無策で流されないでください。
目標を達成すると言う強い信念を持つ事で、必ず苦境は乗り切れます。
苦境は、今の社長さんが次の成長への舞台へ進むために用意された必然です。
苦境の中、心を強く持ち、解決のために必要な知識、方法を1つ1つ忍耐強く学んでください。
苦境を克服しようとする社長さんの思いのエネルギーが、
苦境を乗り切るために必要とする知識、方法また協力者を集めます。
人間にとって、乗り越えられない苦境なんてものは現出しません。
苦境は社長さんが成功のため必要とした、「つかの間の経験」に他ならなかったと
気づくでしょう。

 そして間もなく苦境は順境へと180度状況を変えます。



        追伸 わたしの生活紹介


奥さんと猫が5匹、この猫たちのツメ研ぎ場は部屋の壁です。
どこもかしこも家中の壁は、もうボロボロです。
最近はしょうがなく、額に入れた絵を壁に立てかけ、猫ちゃんのツメ研ぎを防いでいます。

そして毎晩、野良猫にえさをあげてます。
私が餌を持って外へ出ると、猫ちゃんたちはどこからともなく集まり、
餌場まで一緒に行進です。
近所の子供は、私の顔を見ると「ネコオジサン」です。
缶詰1日10缶。 ほとんどど使命感に近い感情です。

朝は公園で鳩に餌をあげながら、6キロのジョギングをこなす日課です。
雨にも負けず風にも負けず、宮沢賢治の気持ちが分かります。
   
           
    公園のハトの皆さん              猫とくつろぐ私

            
    息子とブイさん               その昔どこからか迷い込んできたミューさん
        

          
  チョットハンデのある私を親と思っているビーさん     食後のネコとの団欒


6300円の小さな命
   
この秋、芝生の中で目が見えず死ぬ寸前でうずくまっていた赤ちゃん猫。
目が開かなくて病院へ連れて行き、ミルクを飲ませて育てました。
私の偶然の発見と、治療代の6300円がこの小さな命を育みました。
野良の子猫ちゃんも、今では立派な家族の一員です。

         
                    こんな子猫ちゃんも今では一人前になりました

猫に癒され家庭の愛情と絆を感じる生活です。
そんな日常の生活環境の中、仕事の合間をみては、奥さんとたまに温泉行ったり、
おいしいものを食べに行ったりと、非日常的な感動や楽しみを、ほんのチョット
持ちながら。
  


       私 の 幸 せ 論  

  
多くのものを求め、いつも不足感をもって生きていると、それが不平や不満になります。
不平不満を言っていると心が貧しくなります。
あれが欲しい、これがしたいと先に幸せを求めると、ローンや借金で苦しみます。
 
       今あるものに感謝してください。
       足るを知ってください。

そしていつも少し余らす生活をしてください。
幸せのレベルを下げて今に感謝することで、心が豊かになれます。
心の豊かさは、お金だけではありません。
幸せのレベルを下げると、ちょっとしたことも「ありがたい」と思う心が芽生えます。
「ありがたい」ことへの感謝の言葉は「ありがとう」です。

       感謝の心、ありがとうの心は、豊かな心を育みます。

豊かな心でいることは、人間にとって一番幸せなことです。
感謝と思いやりをもって 「心豊かに」 生きていくことが幸せです。