第3章 コンテンツ3  WEBセミナー式スーパーワークショップ

ワークショップでの学びの体験は、すぐに経営に活用することが可能です。

一般的なセミナーはノウハウの取得には役に立ちます。
しか、し学んだことをすぐに経営に役立てる事はなかなかできません。
学びとは、日々の鍛錬に似ています。
経営とは、多くの学びという鍛錬の土台が出来て、初めてテクニックの
活用が可能です。テクニックだけで会社がうまくいき伸びてしまうと、
土台がないためにちょっとしたことでも倒れてしまう危険が内在してしまいます。

ワークショップは具体的な経営の技術を習得する方法です。
たとえば、経営計画を導入しようと社長さんが考え、セミナーや書籍で技術だけを
学んでも具体的な導入に成功する例はあまり多くありません。
その点ワークショップとは、社長さんが参加することで、経営計画の具体的な策定を
実地に体験し、習得することが可能にまります。
体験による習得は、再現が可能です。
この再現性が、社内で社長さんと社員さんが一体で経営計画を策定し
導入することを可能にします。



      スーパーワークショップの活用


社長さんが、さまざまなセミナーへ参加したり、書籍や教材で勉強します。
経営にとって良いことを学びます。
社長さんは、その学んだ良いことを、すぐにでも経営に役立てたいと考え
幹部を集めて会議を開いたり、部門のミーティングなどを開催して、その内容を
社員さんに伝えます。
しかしいくら社長さんが、話して聞かせても返事ばかりで、一向に実践されたことが
ありません。

知識の伝達では

   聞いても実務の中て活用できない。
   活用する具体的な方法が、わからない。
   なかなか社員の意識の向上につながらない。
   伝えるだけで実践に結びつかない、

社長さんがこのワークショップを実践的シミュレーションすることで
伝えるだけではなく、社員さんと共に計画でき

   具体的な、行動計画まで落とし込める。
   社員さんが自主的に行動するようになる。
   成果が目に見える。

このスーパーワークショップはセミナーと違い、社長さんに具体的で実践可能な
知識、技術を習得していただきます。
次に自社内において、社長さんを中心に社員さんと一体となって、
習得したワークショップのテーマを、同じように社内でまとめ実践していきます。
ウエブセミナー式スーパーワークショップに社長さんが参加し、習得した方法で
いろいろなテーマのワークショップを社内に導入すると、社長さんは今までと全く違う
経営の方法が見えてきます。
そして、社員さんに対する考え方、経営に対する考え方、経営の実践的な
進め方など今までにない新しい現実がそこに現出し、社長さんの会社は
成功へ向かって、見違える経営に変貌していくはずです。

  社長さん、こんなコミニュケーションの法則があります。

1、自分の思いを言葉にすると内容は80%しか表現できない。

2、人間の脳は、話を聞いて理解する度合いは伝達者の表現の45%である。
  ですからこの段階で、社長の思いが聞き手に伝わある割合は、
  (85%×45%=38%)
 
3、理解して行動に移す脳のモチベーションは5%である。
  結果、社長が話して、行動に移す割合は、(38%×5%=1,9%)
  100人に話して実際に行動する人間は、2人しかいないという現実があります。

※この法則は話し手と聞き手に、人間的な繋がりがない場合の法則ですので、
 一般の企業の社長さんと、社員さんの場合とは少し条件が違います。
セミナーを聞くだけでは、なかなか成功しない理由がお分かりいてだけると思います。
セミナーとは、講師側に正解があり、聞き手がどのような状況であろうと、
その話を理解しようとしまいと、一方的に教える(ティーチング)進め方です。

しかしこのワークショップ形式は、答えがワークする人にあります。
その答えに向かって、講師は目的地へ導くガイドのようなものと考えてください。
ですからワークショップでは、ティーチング(教える)ではなく、ワークする側が実際に実行し
講師は、目的達成へコーチング(導く)することに、主眼が置かれています。



       成功の絶対法則


経営を成功させる絶対原則があります。

それは、社員さんの「やる気」です。

社員さんが、会社に不満を持ち、やる気がなければ何を言って、何をやっても、
もうまくいかないことは、社長さんも理解することと思います。
このスーパーワークショップには、いろいろなプログラムがありますが、
初めにやってもらうプログラムが決まっています。
それは今話した「社員さんのやる気」を起こさせなければ、何をやっても
うまくいかないことが長い経営コーチングの経験から結論づけられているからです。

人間をやる気ある行動に駆り立てるモチベーションとは

1、自己の利益・・・公開経営によって、社員さんが独自で計測できる報奨制度の仕組み。

2、評価、表彰・・・定例化された評価、表彰の仕組み。

3、自己重要感・・・自分は重要な仕事をしている、という精神的充足がある仕組み。


中小企業には、この社員さんを行動に駆り立てるための、モチベーションを
向上させる仕組みがありません。
簡単に言うと、何をやっても別に給料が変わるわけでもないし、ボーナスなんて
期待できないし、新しいことをやって、下手に失敗したら大変だ。
という考えが染み付いています。
ですから、やる気がないということが、実は当然と言えるんです。
上記1から3までの詳しい解説や、社員さんにヤル事を出してもらうための、
驚くべき心理学の要素をいれた画期的な仕組みなどは、
「第5原則 社員モチベーションの向上」のコンテンツで、詳しく解説していきます。

私が経営指導の依頼を受けてお伺いする会社を冷静に見ている目と、
同じ気持ちになって社長さんも、いくつかのよその会社を冷静に見てください。
まず私が初めてお伺いする会社さんの、社長さんと社員さんの関係は、おおよそ
このような比率になっています。

1、約80%の会社は・・・・・社長さん 対 不満分子
2、約18%の会社者は・・・社長さん 対 使用人
3、約2%の会社は・・・・・・社長さん 対 パートナー


社長さんの感触はいかがでしょうか。
なんとなく理解できることでしょう。
この「社長さん対不満分子」「社長さん対使用人」の状況を放置して、いくら
社長さん学んできたいいことを導入しようとしても、うまくいかないことは
歴然としてないでしょうか。

社員さんと社長さんがパートナーになり、
    「達成すべき成果」
を確実に手にするスーパーワークショップ

スーパーワークショップでは、社長さんの知識の習得だけではなく、
ワークショップで実施した方法を、次は、社長さんと社員さんの共同で、
仕事上のテーマを「達成すべき成果」へ向けて計画し、実行し、管理する
ステップバイステップのワークとして構成されています。
また、このスーパーワークショップでは、1つのルールがあり、これは絶対に
守っていただきます。

そのルールとは、このワークショップはテーマ別に展開していますが、
初めに参加していただくテーマが決まっています。
先程もお話したように、社長さんと社員さんの根本的な関係性を改善しなければ、
成功が保証できないからです。



      スーパーワークショップ メニュー


  スーパーワークショップ NO-001

「6か月経営計画スペシャルプログラム」
経営計画策定7つのステップ-7日間プログラム

確実に会社を成功に導く経営計画を作ります。
社員さんのやる気が盛り上がり、会社に奇跡をもたらす経営。
年度経営計画と経営計画6ヶ月スペシャルプログラム-7つのステップ
経営目標・利益報奨制度・売上目標設定・業務組織、人事編成・
管理運営体系・仕組み・制度、規定

社長さんは、まずこのワークショップ NO-001から始めていただきます。

このワークショップの内容は、私が250社以上の中小企業の個別経営コーチングで
導入し、実践してもらった成功のノウハウが凝縮されています。

詳細はこちらから・・・「6か月経営計画スペシャルプログラム」



  スーパーワークショップ NO-002

「理念経営による感激、感動、感謝の共感と共有」
理念経営7日間プログラム

会社経営は何のためか。
経営理念を共有し、理念という目標に社長と社員さんが心を一つにする経営。
経営の源は経営理念です。
理念という目的達成のために、ビジョンを持ち、経営計画が策定されます。
理念という目的達成のために、ミッションを持った仕事をし、マーケティングが行われます。
これからの21世紀経営は、経営理念というしっかりした目的がないと、
社員さんがら見放されます。
お客さんから見放されます。
目先の利益を追い求めるだけの経営では、会社を倒産させます。

社員さんの心を一つにする理念経営-5日間プログラム
経営理念・ビジョン・ミッション・USPの構築・価値観・行動基準・行動指針を構築する 

詳細はこちらから・・・「理念経営による感激、感動、感謝の共感と共有」



  スーパーワークショップ NO-003

「目標管理及び営業会計と管理体系の構築」
一般会計の最適管理と資金繰りを回す方法5日間プログラム

全ての行動は「目指すべき姿」から生まれてこなければなりません。
目指すべき姿を達成するために、何を、どのように、いつ、誰がやるか。
目指すべき目標が明確に定まると、そこからやるべきことが見えてきます。
そしてその進捗が見える化され、目標からずれている場合は対策を立て軌道修正をする。
管理の原点は長期目標と日々の管理です。
日々損益計算される。
日々資金収支が計算される。
損益目標、資金計画の数字に未来の時間的要素と、日々の実績が入ることによって、
現在から将来の利益の増減と残高が予測できます。

中小企業の社長さんは、会計管理が苦手です。
会計管理がドンブリでは経営対策が立ちません。

目標管理及び営業会計と管理体系の構築-5日間プログラム  
詳細はこちらから・・・「目標管理及び営業会計と管理体系の構築」



  スーパーワークショップ NO-004

「効率的業務組織と少数精鋭人事編成を作る」
革新的業務組織と人事編成5つのメソッドと7つのステッププログラム

業務組織の作り方で、経営は決まるといっても過言ではないくらい、
業務組織と人事編成は重要です。
21世紀は激変の時代です。
大学1年で習ったことが、4年後の卒業時には役に立たない時代です。
20世紀経営のように、営業部門だけ強化して売れれば経営はうまくいく、
なんて考えているような業務組織や人事編成ではやっていけません。
現在の中小企業の業務組織は、目先の仕事に対応するだけの単純な
業務組織になっています。
人事編成も何の根拠がない人数や、業務の大半は人に張り付き個人プレーに
なっている現実があります。

全ては活動が利益の向かう活動にする組織。
無駄や無理の多い組織を改革し、極限まで効率を上げる組織。
長期的な目標に対して、今やることを確実に行える部門部署を持った業務組織。
情報ノウハウを共有し活用できる機能的な業務組織。

効率的業務組織と少数精鋭人事編成を作る-5つのメソッドと7つのステップ
詳細はこちらから・・・「効率的業務組織と少数精鋭人事編成を作る」



  スーパーワークショップ NO-005

「社員のやる気を劇的に向上させるモチベーション理論の導入」
社員さんが絶対的にやる気を出し、全員がパートナーとなって働き出す5つの方法

中小企業の社員さんのやる気のなさ「学習性無力感」とは・・・
社員さんのモチベーションを劇的に上げる心理学の解明とモチベーションを
上げるための仕組みとは・・・

社員さんのやる気の原点は、社長さんの社員さんに対する真実の思いやりと
心理学に裏打ちされた仕組みの構築です。
目先的な報奨など思いつきでやることは逆効果になってしまいます。

脳の行動科学、最新の心理学及び、社員さんの対する社長さん真実の思いやりを
具体的な仕組み化にした、モチベーション劇的向上化ー5つの方法  5日間プログラム
詳細はこちらから・・・「社員のやる気を劇的に向上させるモチベーション理論の導入」



  スーパーワークショップ NO-006

「売上倍増圧倒的マーケティングとプロモーションメソッド」
期限を決めた売上2倍への挑戦メソッド5日間プログラム

売上の阻害要因は社員さんの心理的側面と技術的側面があります。
心理的側面の代表的なものは以下の2つです。
自分の限界、思い込みの壁を作っている。
売上目的が不明確。

技術的側面の代表的なものは以下の2つです。
プロモーションの欠如。
社員さんのスキルアップと情報が共有できていない。

消費が落ち込んでいるから、売上が上がらないにではありません。
売上を上げる方法を知らないだけです。
期限を決め売上2倍への挑戦メソッド
売上倍増圧倒的マーケティングとプロモーションのメソッド-5日間プログラム
詳細はこちらから・・・「売上倍増圧倒的マーケティングとプロモーションメソッド」

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