第2ステップ 経営安定化プロセス    
逆境脱出から2次破綻の危険を回避して、経営安定化への道へ


このステップでは、倒産を回避したあとの病み上がり的な経営状況を、
前向きな組織に改善し、経営を安定化させる、様々なそして画期的な
経営手法や知識を紹介していきます。


第2ステップ「逆境脱出から経営安定化プロセツ」の構成  

Ⅰ■ 第2ステップ 逆境脱出から安定経営プロセス はじめに
Ⅱ■ 社員さんにやる気を出させる3つの方法
Ⅲ■ 経営安定化3ヶ月緊急事業計画・・・・
    私たちの新しい飛躍のための「第2創業期」の始まり
Ⅳ■ 業務組織と人事編成



      Ⅰ  第2ステップ 経営安定化プロセスはじめに


この第2ステップをご覧になっている社長さんは、経営危機の逆境脱出に関しては
おおよその知識を持ち、自社の逆境は乗り切れるといった希望を持っている
ことと思います。
そして第2ステップで、経営の安定化のためのいろいろな経営ノウハウや
テクニックを学ぶ前に、社長さんにこれからの経営の根本的なことを、ここで
1つだけ認識をしてもらわなければなりません。

これからの経営で最も大切な1つの根本原則
       社員さんのやる気

この社員さんのやる気がない会社は、今後社長さんが何をやっても会社は
うまくいきません。
会社の安定化を目指す第2ステップの初めに、社長さんが今まで聞いたこともなく、
気付きもなく、もちろん学ぶこともできなかった、究極の心理的なモチベーション理論を
公開いたします。

私が究極的に行き着いた、このモチベーション理論をもとに、新しい仕組みを
導入すると社員さんのやる気がみなぎり、社内の人間関係や社長さんとの信頼が
生まれその会社は劇的に成長します。

それでは、映像セミナー
人間の基本的欲求と、中小企業が持っている宿命と言えるやる気を阻害する壁
をご視聴してください。
このセミナーは少なくとも5回以上は視聴して必ず自分のモノにしてください。
このセミナーは、中小企業経営の根幹を築くとてつもないノウハウであり、
ほとんどの社長さんが全くと言っていいほど、見えていない現実です。
多くの中小企業の社長さんは、経営の書籍を読んだりセミナーへ出かけ勉強したり、
中には、経営コンサルタントに経営を見てもらっています。
しかし、全国の中小企業の決算実績を見てもお分かりのように、80%もの中小企業は
赤字決算です。
最近は、コンサルタント受難の時代と言われています。
何かと言いますと、いくらコンサルタントに経営を見てもらっても、経営がなかなか
うまくいかないし、売上はちっとも上がらない現実があります。
その真実の原因をこのセミナーで解明しています。

社長さんがこのセミナーを1回視聴しただけでは、なかなか経営の現場に取り入れることが
難しいと思います。
今は理解が少なくとも、何度も見てるうちに社長さんに多くの気付きもたらし、将来の経営に
多大な貢献をもたらしてくれるものになります。

社長さん、これからの経営はテクニックでどうなる時代ではありません。



基本的欲求とやる気の壁







第1ステップ・・・「逆境からの脱出」を学び実行して、当面の経営危機の逆境を
脱出したとしても会社が健全の状況に戻ったわけではありません。
社員さんは、未だに会社に対する不安を抱えているでしょう。
減給やリストラで、たくさんの不平、不満を抱えています。
自分の将来にも不安は持っていると思います。
会社の方針や、指示命令系統は、経営危機の中で乱れています。

こんな中で、社員さんの「やる気」は委縮しています。

外部的に見ても、仕入先さんの信用回復は出来ていないでしょう。
お客さんにも、不安を与えていることと思います。
今は危機脱出で、何とかまわっている資金繰りも、ちょっとしたことで回らなく
なってしまう状況です。
銀行はお金を貸してくれません。
資金繰りも、目先的な対応から先を見据えて、計画的にうまく回さなければなりません。

まだまだ、潜在的な病み上がり状況はあると思います。

多分逆境脱出のための事業計画は作られたと思います。
その計画が、机上で作った表面的な数字の語呂合わせに終始している
「事業再建計画」では、2次破綻を起こしてしま可能性があります。

現在、経営危機の苦境をなんとか脱出した社長さんのほとんどは、20世紀の
恵まれた時代に起業した社長さんだと思います。
恵まれた時代とは、需要が供給を上回っている「経済が拡大」している状況です。
「経済が拡大」の時代の経営は、がむしゃらに前へ進んでもやれた時代でした。

社長さん・・・今の時代、経営環境はどのように変化したでしょうか。
起業したてのいい頃とはなんか違うぞ。
そんなことを社長さんも痛切に感じていると思います。
現在もこれからも供給が需要を上回る、デフレ経済、「縮小の時代」が続きます。

デフレとは、供給過剰が続き、モノの値段が経済原則の限界まで下がるということです。

私は30年も昔にアパレル関連の会社を経営していました。
その30年前の洋服の値段より、30年後の今のほうが確実に安くなっています。
別に洋服のような一般消費財だけではないでしょう。
家電製品や大衆車などの消費財、耐久消費財なんかも確実に安くなっています。

そんな時代です。
成功する経営のやり方も成功の要因も、180度変わりました。

         これからの時代、成功失敗を左右する最大の要因。

経営を成功させるためには、いろいろな要因が必要です。
経営が失敗することも、いろいろな要因が重なり合っておきます。
第2ステップ・・・「逆境脱出から安定経営」では会社を安定経営に乗せるために、
やってはけないこと、やらなければならないことなどの必要なノウハウを
解説してい行きますが、ここで社長さんに「ある1つの経営要因」について、
始めにご理解していただかなければなりません。

これからの厳しい時代において、この要因1つで会社が左右されてしまう、
最も重要なという経営要因があります。
     それは・・・・・・ 

        「社員さんのやる気」

拡大の時代は、社員さんにやる気がなくても、お客さんは商品スペックの
良さだけで買ってくれました。
これからの時代はそう簡単ではありません。
商品の良さは当たり前で、それ以上に、接客のマナーとか、店の清潔感、品質保証、
機能の豊富さ、価値の伝え方、競争力のある価格、豊富な品揃え、使いやすさ、
サポート体制などなど。
もっと言いますと、社会的な認知、羨望、購入時点の感動、自己重要感などを
満たしてくれるとともに、その会社の経営理念や、ミッション、ビジョンを共感できること
による会社との関係性なども、今後の販売の重要なファクターになってきます。

これからますます、お客さんに、モノを買ってもらったり、注文をもらうためには、
「販売のあり方や提供する価値の進化」がなければ、売上が上がらず
取り残されていく時代になっていきます。
同じよううに、社員さんが、やる気をもって進化成長していかなければ、
「販売のあり方や提供する価値の進化」をお客さんに提供することはできません。
社員さんにやる気がなければ、社長さんがいくらいいことを学び、考えて
会社に導入しようとしても、社員さんは他人事としかとりません。
また、いくら目標予算を提出させても、それは魂のない数字でしかありません。

本来目標数字は、社員さんが共有し「愛」とならなければならないものが、
社員さんの尻を叩く「鞭」として使われてしまいます。


そして、社長さんが、何とかしたいという思いから、社員さんにきつく言えばいうほど、
不平、不満が潜在的に蓄積されてしまうだけです。
これからの時代は、社員さんに「やる気」がなければ、何をやってもうまくいかない時代です、

会社安定の土台は、社員さんの「やる気」が基礎となって築かれるものです。
この基礎があって初めて、経営のノウハウや技術などの経営テクニックが、
良好に発揮される会社の土台が構築されます。



社員さんが「やる気」を出す3つの原則

1.給料と報酬
    会社の利益と自分の収入がリンクしていて、計測可能な報奨制度の仕組みの構築。

2.評価と表彰
    自分のやった仕事が適正に認められ、評価され表彰される仕組み。

3.自己重要感のある仕事の意義
    自分は、会社的にも社会的にも重要な人間であり、価値のある仕事をしている
    という満足感。
    より平たく言いますと、社員さんが仕事をすることで得られる自己の満足感です。

具体的に解説しますと・・・・・・
 1.納得できる額のお金がもらえること
 2.他人に認められ褒められること
 3.かっこよくみられる自己満足できる仕事をしていること

この3つを物心両面で満たすことが、社員さんがやる気を出す原則です。
どれか1つでも欠けていると、社員さんのやる気を最大に高めることはできません。
この原則をどのような仕組みにして会社に導入し定着させるかは、
会社の規模や業種、社長さんの個性などによって異なりますので、具体的は方法は
社長さんへの課題とします。

そして、3つの仕組みを社内に定着させることが、逆境脱出から新しい会社に生まれ変わる
会社安定化プロセスの始まりです。
そして、安定的繁栄経営への道のりの、第1歩となります。
それでは、「社員さんのやる気」が会社の安定の重要要因ということをまず理解して、
次へ進んでください。

        第2創業期の始まり

社長さんが、この経営危機の逆境を乗り越えたこれからは、過去とは違う経営をすることが
大変に重要になってきます。
なぜなら、過去と同じ経営をしていては、同じ逆境を招く結果になりかねません。

過去の延長線上に未来が築けないほど、現在は変化の激しい時代です。

      過去の延長線が未来ではありません。

社長さんは、新しい未来を築かなければなりません。
それが経営を安定化させる「第2創業期」の始まりです。
第2創業期の経営の基本は、社長さんも社員さんも未来に心弾む
感動、感激のある目標を作り、そこから今やるべきことを導き出してくることです。




社長さんがいま注意すべきこと

多くの事業再生、会社再建の書籍やコンサルタントは、逆境脱出の指導や方法だけ
を解説したものが多くみられます。
会社の再建計画において、いくら銀行借入のリスケしたり、経費を削減し人員をカットして
当面の営業収支の帳尻を合わせても、従業員さんのモチベーションの低下、
そして販売力の低下など経営の体力は落ちていきます。

多くの会社がその後に、2次破綻を起こし倒産している現状は、経営安定化に対する
根本策が再建計画に欠如していることに原因があります。
社長さん考えてもみてください。
今までの商品を、今までのお客さんに、今までと同じ売り方でやっていては、
現在の経営の危機を招いた結果と、同じ結果を再び招くんではないでしょうか。
逆境脱出後、よい経営結果を出すためには、今までのやり方を改善したり、
新しいことをやらなければなりません。

逆境脱出後の経営問題

社長さんが逆境脱出のため、銀行のリスケを行い、社員さんをリストラしたり、給料カットして、
何とか先の見通しがたった現状にいる、とお考えください。
これからの経営も、今までと同じやり方では、また逆境を招くことになります。
また、逆境を脱出した安心感を持って気を緩めれば、間違いなく2次破綻へ
まっしぐらに逆戻りでしょう。
実はこの時点では、経営上のいろいろな問題が未だに山積しています。

   売上げの安定確保の方法
   売上げ増加マーケティング
   商品の見直しと拡大、顧客の拡大、提供価値の創造
   業務組織の改善
   業務運営管理の体系や責任体制
   売上利益目標の設定
   会議やミーティングの効率的な体系の構築
   従業員さんの不安の解消  
   従業員さんのモチベーションの低下、不平や不満


これらの問題を今までのやり方と違う、新しい経営の手法で経営改善、業務改善
をしていかなければ、今後はどうなるでしょうか。
事業再生コンサルタントにお願いした社長さんの多くが、ここで2次破綻をしている
現実があることを知ってください。


    
      Ⅱ  社員さんにやる気を出させる3つの方法

会社が、ある3つの仕組みを作ることで、社員さんは自己の満足感が得られ、
やる気を出して働き出します。
社員さんに行動してもらおうと、社長さんは、会議をしたり個別ミーティング
一生懸命話をします。
社員さんも一応に真面目そうな顔をして、社長さんの話を聞いているふりをしています。
社長さんは、真面目に話を聞いてくれた。社員は行動を変えてくれるだろうと期待します。
しかしこの期待は常に裏切られる結果となり、社長さんの心には社員に対する
愚痴と不満が残ります。



経営学的人間像があります。

      「人間は、規律を守り理性的で合理的に行動する」
経営関連のハウツー本も経営コンサルタントも、ほとんどがこの経営学的人間像をベースに、
経営を行うこととが前提となっています。

心理学的人間像があります。
      「人間は、怠慢で目先の利益と自己の欲求で行動する」
本当に中小企業の社員さんは、何も言わなくても「規律を守り理性的で合理的に行動する」
ものでしょうか。



社長さんも感じるでしょう。
人間は、放っておくと「怠慢で目先の利益と自己の欲求で行動する」ということを。
ここに、社長さんが勉強したり、経営コンサルタントを頼んでも経営がうまくいかない
要因が潜んでいるんです。

会社の方針や目標が「わが社」になっていてはうまくいかない時代です。

会社の経営理念が、「社員さんの経済的安定と家族との心豊かな幸せ生活」であり、
方針や目標は、その経営理念という目的達成のための手段という位置づけでなければ、
社員さんは我がことのようにやる気を出しては働きません。
ですから、心理学的人間像を理解し、社員さんの自己の欲求の満足と、会社全体の
目標が一体となりやる気をもって目標に取り組める仕組みづくりが、中小企業には
必要なんです。

  それでは「社員さんにやる気を出させる3つの仕組み」を解説いたします。

3つの方法とは社員さんに、自発的、自立的、自主的に行動してもらう仕組みです。
ちょっとこの自発的、自立的、自主的の違いは分かりずらいでしょうから、ここから
解説していきます。

1.自発的に動き出す仕組みを作る
    自分たちの利益になることであれば、他からの圧力、強制ではなく
    積極的意思を持った行動をとる。

2.自律的に決める仕組みを作る
    自分たちで目標とルールを決め、計画すればその計画とルールに沿った行動をとる。

3.自主的に行動する仕組みを作る
    自分たちの利益になり、自分たちで決めれば、自分たちが主人公になって
    規律を守り理性的で合理的に行動する。

具体的な仕組みは映像で解説いたします。
社員さんがやる気を出す3つの仕組み・・・・・・
 
                   



     Ⅲ 逆境脱出から自力経営を可能にする、「経営安定化3ヶ月緊急事業計画」

         私たちの新しい飛躍のための「第2創業期」はじまり

第1ステップ「逆境脱出」を学び、当面の資金繰りを改善し、営業収支を黒字化に
する経営構造が構築できたとしても、過去と同じようなことをしていては、
経営はまたつまづきます。
そのためには、速やかに社員さんの不安を払しょくし、経営を安定化させる計画を
立て実行する必要があります。
ここで導入する「経営安定化3ヶ月緊急事業計画」は、今までに300社以上の中小企業が導入して、逆境から立ち直り短期間で経営を安定化させた、確実な実績のあるノウハウです。
社長さんもなるほどと理解する概念の説明と、具体的な策定方法及び、導入の仕方を
公開していきます。

経営安定化3ヶ月緊急事業計画・・・・私たちの新しい飛躍のための「第2創業期」の始まり

1.社員さんの自発的売上利益目標設定と、利益分配報奨制度の導入。
2.目標計画の策定と実行管理運営システム
3.目標計画書作成と目標計画発表会及び表彰式

それでは映像コンテンツによるビデオセミナーをご覧ください。
経営安定化3ヶ月緊急事業計画・・・・・・

                   




       Ⅳ  業務組織の作り方と、人事編成の方法

逆境脱出後の社員さんは、不安を抱えて仕事をしています。
経営資源とは「人」「物」「金」と言われてきましたが、時代の変遷とともに
変化するものです。
現在の経営資源とは、私なりに考えてみますと、

  1.目的を共有する人が集まり
  2.その人たちが情報とノウハウを共有し
  3.お金が集まる。
  4.その資源で、顧客に提供する「物」と提供価値を創造してビジネスが成立する。
こう考えたとき、初めに人ありきでなければ、ことが始まりません。

業務組織の作り方と、人事編成の方法は音声コンテンツで解説いたします。
この音声コンテンツは、コーチングのスペシャルライブを収録したものですので
臨場感のある内容になっています。


経営コーチングスペシャルライブ・・・・・・・・業務組織の重要さ


           

          右クリックして「対象をファイルに保存」でダウンロード
 

逆境脱出した後の乱れている業務組織と人事編成の修復の方法など、より深い
業務組織・人事編成の解説に関しましては、第2章「成功のための7つの原則」で
行ってまいります。

第2ステップのコンテンツ

社長さん、私のように数多くの会社再建の実践経験と成功実績を重ねてきますと、
経営危機の逆境を脱出をさせることは、さほど難しくさいません。
本当の山場は、逆境を脱出した後に、社長さんの会社がいかにして利益の出る
経営の安定化を実現してもらうかと、言うことにかかっています。
普通の社長さんは、逆境を脱出したからといっても、どうしても過去の執着を手放せず、
同じやり方、同じ考え方から脱却できず、なかなか経営が浮上しません。

人間はどうしても、過去の経験や知識を通してしか現実が見えません。
執着を手放せず、今見えている小さな現実を「真実の現実」として固めてしまったとき、
そこで進化成長は止まってしまいます。
この第2ステップ経営安定化プロセス  「逆境脱出から経営安定化への道」は
会社を安定化させ、次への発展のための土台となる大事な項目です。

社長さん、社長さんが今見えている現実にある経営のノウハウは、とても小さなものと
素直に受け入れてください。
まだ見えていない新しい現実の向こうには、とてつもない素晴らしいノウハウや
情報が溢れています。
素晴らしい会社を作っている経営者は、逆境にある社長さんとは全然違う現実を見て
経営しています。

社長さんが、否定したり分かったつもりになったりすると、今ある現実の向こうにある
その素晴らしいノウハウや情報は見えません。
執着を手放し素直な気持ちになったとき、社長さんにその素晴らしい現実は
必ず見えてきます。

私も今後この章で経営安定化に必要な情報、ノウハウのコンテンツをどんどん作り、
社長さんに提供させていただきます。
ぜひ素直な気持ちを持って学んでください。



      今後提供していくコンテンツの概略の内容を下記いたします。

経営を安定化させるたまに必要な情報、ノウハウの一部
逆境脱出に成功したが、再び逆境へ戻ってしまう経営の3つの落とし穴。
この落とし穴を知り対策を立てる方法とは・・・・・

従業員さんが、一丸となって仕事に取り組むようになる、モチベーションの上げ方。  
 潜在性無気力症候群とは

単なる組織図では会社は機能しません。ほとんどの中小企業は業務組織がないために
経営がうまくいってないんです。
業務組織を円滑に機能させるために持たなければならない、重要な4つの機能を解説。

経営者、幹部、担当責任者の最重要業務とは
本来の仕事の役割と責任が、明確になっていないための組織の混乱と業務の
非効率の解決策を明示します。

人に仕事が張り付いている組織の弊害
多くの中小企業は、人に仕事を張り付けてしまうことで、多くの経営悪化問題を
起こしています。

最低限の社内ルールを作ろう。
社内におけるトラブルまた、問題発生の原因は社内にルールがないことに起因します。
給与規定、就業規定、業務評価規定、業務標準、業務マニュアル

売り上げを安定化させるマーケティングを学ぶ。
景気、不景気に関係なく売り上げを増やせるその理由とは・・・・・・

残念です・・・・
今と同じやり方ではもう物は売れません。
新しい時代の販売の方法を教えます。

販売方法は日々進化しています。
リアルからバーチャルへの進化。  
ハード商材からソフト商材への需要シフトを解りやすく解説。

新規顧客獲得のプロモーションの仕掛け。
社長さんの会社でも必ず役立つ、いろいろな商売における、
新規顧客獲得プロモーション事例を紹介。

目標管理の仕組み。
この仕組みさえ定着させれば、経営は格段に安定します。
目標、予算、行動管理の原則をお話しします。

目標のない経営。
行く先のない船は、海原を漂っていつか座礁します。
こんな船に乗っている乗組員さんが、一生懸命自分のやるべきことに集中して働きますか。
目標という行く先のない会社は、市場という海原を漂っていつか倒産します。
中小企業が必要な目標設定の作り方を公開。

会社は実は無駄だらけ。
徹底して無駄を排除し、収益を安定化させる30%ノ無駄排除「70%経営のすすめ」。

習慣的できずかない無駄を発見し、効率を上げる方法
施設設備の無駄、行動、時間の無駄、作業効率の無駄、人員の無駄など

資金繰りを安定化させる、正常営業循環を構築する方法。
営業循環が正常でなければ、いつまでたってもお金不足の経営になってしまいます。

社長さん、会社のお金はどのように調達され、どのように使われているか知っていますか。
貸借対照表ではわからない資本循環を知る。

銀行借り入れに頼らない経営へ、体質を切り替えるためにやるべき「3つのこと」

資金計画と資金繰りのちがいを知り、いざの時にも困らない資金繰りのテクニックを社長さんが身に着ける方法とは・・・・・

社長さんが絶対管理しなければならない、資金繰りと資金管理の貴重な方法を公開
 
粉飾決算をして借り入れをする危険性
粉飾決算で銀行からうまく借り入れができたとしても、会社は傾きます。
        決算は正々堂々と

従業員さんのモチベーションが上がらない、今まで聞いたことがない
驚くべき真実の実態とは・・・・・・

人件費の新しい時代の考え方を公開
人件費は経費全体の半分以上を占める、大きな費用です。
損益分岐点を下げる、人件費の固定費と流動費の攻勢を解説。



社長さんが、経営を安定化させるために、どうしたらいいかと抱えている
悩みや問題を想定して解説していきます。

     
従業員さんがどうもやる気がなく、不平不満が多い
価格競争で粗利がどんどん低下してしまう原因の解明とその解決策は・・・・
不良在庫は 見切ってでもすぐにお金にする。
未収金や回収できない貸金を効果的に回収する方法を開示します。
社長さんが従業員さんにいろいろ話したり、指示しても行動へつながらない
コミニュケーションと行動の原則を解説し改善策をお伝えします。
社内の乱れをなくす、整理整頓、環境整備の画期的な方法とは・・・・・
決めたことが守られない、会議や朝礼に人がそろわない。
       さて、どうしたものだろうか。
本能で経営すると中小企業は倒産します。

それでは、逆境脱出後の経営を安定化させるノウハウを学んでください。
また、ご質問などどんどんお送りください。社長さんのご質問はほかの社長さんに必ず参考になると思います。
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